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トルコの旅Ⅲ

4月21日・・パムッカレからコンヤへ向けて出発。バスで走る事410キロ。高原、草原をバスで走る途中見れる風景です。約5時間半揺られる中トイレ休憩、ただ広い壮大と実感。
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コンヤ・メブラーナ博物館へ!オスマントルコの前、13世紀頃最も栄えた。イスラム教秘主義の一派メヴィレヴィー教団の発祥の地。創始者メバラーナの霊廟が有り回教徒の人々には大切な聖地です。大勢の見学者には流石がムスリムと感心しました。お祈りの度に清める水場もありました。
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コンヤから今夜の宿(カッパドキア)へ約230キロ走ります。途中キャラバンサライ(商隊宿)に寄ります。嘗てシルクロードの途中商人の安全を守る為、作られた宿。東の西安から西のローマに通じる道はどんなにか厳しかった事か?今は私達がこうしてバスで通過です。中の見学は省略でした。(泣)
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トルコに行くと話しますと(カッパドキア)ね・と言われ洞窟ホテルね・とも!此処に連泊。
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ホテルは洞窟を上手にくり抜かれて造られてます。外は寒いのに部屋の中はまるで暖房が効いている様に快適でした。ホテル二階からの眺望です。
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4月22日~快晴の中、世界遺産カッパドキア地方観光へ。
アナトリア高原に広がる大奇岩地帯。数億年前におきた山の噴火によって造られたもの、火山灰と溶岩が数百メートルずづ積み重なった後、岩部が風雨に打たれて浸食が進み、硬い部分だけが残り不思議な形を造っている。ヒッタイト時代から通商路の要地として栄える。6世紀頃からキリスト教徒が洞窟を掘って住み始めたとか!。外敵から身を守り、信仰を守った。
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象さんに見えると言う奇岩?です。
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ウチヒサールへ登り、カッパドキアの町が一望です。
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カッパドキアまだ続きます・見て頂き感謝です~
by ekocyan2 | 2013-05-03 17:49 | トルコの旅
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